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慶楽苑とは

慶楽苑とは

慶楽苑とは

慶楽苑の店名、「人生の慶びも、家族の団欒も」。

慶楽は二字熟語ではありませんが、「慶」はごちそうを食べてよろこびを現す意。

「樂」は楽たのしい、たのしむ。合わせればおいしい食事をしてよろこび、たのしむ意。 めでたいことや、楽しいことはもちろん、悲しい時にも慶楽苑が ほんの少しでも皆様の幸せのプラスになればと思い、決めました。

店内に飾ってありますが、慶楽苑のロゴは書道研究家でも 有名な吉本芳秋先生に書いていただきました。 吉本先生の親筆の木札もございますので機会があればぜひ。

慶楽苑とは
慶楽苑とは
慶楽苑
​慶楽苑の想い

​慶楽苑の想い

世の中には、焼肉といっても、様々なスタイルがあり、昔ながらの大衆焼肉から、韓、和、洋と変化しています。

 

子供の頃は、親によく連れていかれた大衆焼肉、20代では、コスパ重視のチェーン店、30代では、少しおしゃれな創作焼肉、いい年になると、あぶらっこい肉が苦手になったり、舌も焼肉にストーリーを求めている気がします。

 

いつも行く焼肉屋でこんな経験をしたことがありませんか?

今日のカルビは特に美味しい、今日はハラミがあまりおいしくない、今日のロースはどうしたんだろう?シェフがかわったのかな?

焼肉屋のあるあるです。

 

お肉は生き物であり、どんなにいいお肉でも、仕入れ先や加工方法、保存方法によって、そのクオリティーを担保できなくなってしまったりします。

 

慶楽苑はオープン当初から「黒毛和牛をリーズナブルに」をモットーに、どのようにすれば、最適な順番や食べ方で、最高においしいお肉をお客様にお届けできるかと、試行錯誤しながら、研究しております。

 

まだ発展途上ではありますが、お客様ご自身にあったスタイルを選んでいただくために、慶楽苑はアラカルトのほかにシェフお任せの肉の盛り合わせやコースをご用意しています。

 

例えば、前菜は、味付けを薄めにして、メインの肉の邪魔にならないように配慮する。

盛り合わせの肉の盛り付けも、赤身、やや霜降り、赤身、霜降り、などと赤白順に盛り付ける。

さらに、味付けも塩、タレ、ポン酢、わさびと部位によって分けている。

〆の食事も、スープ、冷麺まで、口の中の味覚の流れはシンプル。

 

シンプルだが、自然の流れが一番。

慶楽苑
私たちについて

私たちについて

焼肉は魔法。楽しい時も、悲しい時もなぜか焼肉を食べる。

焼肉慶楽苑は、このコロナウィルス禍にオープンしました。

半導体問題の影響で、厨房機器が届かない、内装工事の材料が間に合わない・・・などなど。

当初の予定より3ヶ月も遅れてオープンいたしました。

工事期間中も、「いつオープンするの?」とたくさんの方々に聞かれ、焦りと、申し訳なく思う半面、ありがたく、温かい気持ちになれました。

プレオープン期間も、看板に電気がついていない、Googleで調べても店名さえ出てこない、予約したくても電話番号さえ分からない・・・

そんな中でも、わざわざ店までお越しいただき、予約してくださるお客様も多く、感謝でいっぱいの日々を過ごしてきました。

グランドオープンを迎えてからも、メニューやサービスの改定等、試行錯誤を続けてまいりました。(今も試行錯誤しております。)

おかげ様で土日は満席となることもあり、ご用意したお肉が品切れとなってしまうなど、またもお客様にご迷惑をおかけすることもありました。

不慣れであった数か月、申し訳ございませんでした。そして、​ありがとうございます。

慶楽苑はお客様から様々なご意見やアドバイスをいただきながら今日も元気よく営業しております!

「とても美味しい」「来てよかった」というお褒めのお言葉はもちろんうれしい限りですが、時にはまだ厳しいご意見をいただくこともあります。

しかしお客様の貴重なお時間で、改善点をご指摘いただけることもさらなる成長のチャンス、また期待の裏返しであり、なんて恵まれているのだろう・・・と感じております。

これからも皆様にご満足いただける​お店を目指す所存です。

​みなさんへの恩返しができる日まで。

焼肉 慶楽苑 店主

​2022年11月

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